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植物園情報

球根草花図鑑



「チューリップ」や「ユリ」に代表される球根種の草花を紹介します。ガーデニングをする際の参考として下さい。

ヤ・ラ・ワ行(ヤ~ワ)

【ユ】

ユーコミス
ユーコミス 花期 7~8月
科・属名 ユリ科ユーコミス属
分類 球根植物
原産地 南アフリカ
花言葉 完全
パイナップルによく似た穂状の花を咲かせます。花色はうすい黄色や白などが中心で、草丈は40~80㎝になります。「パイナップルリリー」とも呼ばれています。
育て方

【植え付け】
ユーコミスは特に土質を選びません。3月上旬~4月下旬頃、日当たりの良い場所か半日陰の明るい場所に20cm程度の間隔で、5~6㎝程度の深さに植え付けます。

【施肥】
比較的、多肥を好むため、元肥を多めに与えます。また花が終わったら、固形肥料をお礼肥します。

【管理のポイント】
4月上旬~11月中旬の生育期は、土が乾燥した頃に水やりをし、冬の休眠期は水やりをしないようにします。生育期間は2~3年で、植えたままでも良く育ちますが、堀り上げを行なう場合は3月頃が適しています。
また、夏期にはヤトウムシがつきやすいため、枯れた葉はできるだけ取り去るようにします。

ユーチャリス
ユーチャリス 花期 10~2月
科・属名 ヒガンバナ科ユーチャリス属
分類 球根植物
原産地 コロンビアのアマゾン川上流
花言葉
ユーチャリスとは、ギリシャ語で「よく目を引く」ことを意味します。開花期が近づくと花茎を長く伸ばし、その先端に3~6個の白い花を咲かせます。
育て方

【植え付け】
4月中旬~6月上旬頃、5号鉢に1球、球根の上部が地表から見える深さで浅く植え付けます。なお、地植えには向いていません。

【施肥】
春期に元肥を施し、7~10月初旬に固形肥料を置き肥します。

【管理のポイント】
耐暑性はありますが、湿気を好むため、夏期の強い日光と乾燥には注意が必要です。水やりは、土の表面が乾燥したら行ない、水切れしないようにします。なお、越冬中は控えめに水やりをします。植え替えは2~3年ごとに行ないます。

ユリ
ユリ 花期 5~7月
科・属名 ユリ科ユリ属
分類 多年草
原産地 日本、中国
花言葉 純潔
英名は「リリー」。世界中で古くから愛されている花です。日本に自生する品種も多く、山百合、鹿の子百合などがあります。
育て方

【植え付け】
10~12月にかけて植え付けます。赤球土6、腐葉土4の割合で混ぜた水はけの良い用土に、球根の直径3~4倍程度の間隔と深さで植え付けます。
乾燥に弱いので、球根を入手したあとはできるだけ早めに植え付けます。鉢植えの場合には、球根の2~3倍の大きさの鉢を用意して植え付けます。

【施肥】
植え付けの際の施肥は不要ですが、春の発芽前か発芽直後に、面積1㎡当たり4~6握りの緩効性化成肥料を追肥し、土を混ぜ合わせます。その際、芽を傷つけないようにします。

【管理のポイント】
3~10月下旬の生育期は、土の表面が乾燥した頃に水やりをし、冬の休眠期は控えめにします。また、アブラムシによるウイルス病を予防するため、植え付け時にダイシストン粒剤を、球根のまわりに1~2gずつ施します。発芽後は、1ヵ月に1回、ダイセン水和剤とハクサップ水和剤を散布します。

【ラ】

ラナンキュラス
ラナンキュラス 花期 4~5月
科・属名 キンポウゲ科ラナンキュラス属
分類 多年草
原産地 中近東、東地中海沿岸
花言葉 魅力的、美しい人格
別名は「花金鳳花」。花びらが多くボリュームのある花を咲かせます。園芸種では、大輪の花をつける種類もあります。
育て方

【植え付け】
植え付けは、地温が15℃程度に下がった10月中旬~12月上旬に行ないます。地植えの場合は、15~20㎝の間隔で、深さ3㎝の位置に植え付けます。鉢植えの場合は、5号鉢に3球程度を植え付けます。

【施肥】
元肥を施す他に、1~5月の間は2週間に1度程度で液肥を与えるか、固形肥料を置き肥します。その際、花色を良くするため、窒素分が少ない肥料を選びます。

【管理のポイント】
10月中旬~5月下旬の生育期は、屋外の直射日光が当たる場所で、越冬中は、室内の日当たりの良い場所で育成します。また、生育期には土の表面が乾燥した頃に水やりをし、乾き気味に育成し、休眠期は水やりをしないようにします。なお、植え替えは毎年行ないます。

【リ】

リアトリス
リアトリス 花期 6~9月
科・属名 キク科リアトリス属
分類 多年草
原産地 北アメリカ
花言葉 燃える想い
槍状に長い花茎を伸ばし、紫色の花を穂状に咲かせます。白色の物や、槍状にならない玉咲きの物もあります。
育て方

【植え付け】
10月中旬~下旬と3~4月上旬頃に、2~3本程度を1株として、20㎝間隔で植え付けます。

【施肥】
植え付けの際に、1㎡に対して堆肥2kg(畦植えの場合は1㎏)と化成肥料2握りを撒き、土壌を十分に耕します。追肥は翌年の4月に、1~2握り程度の化成肥料を与え、軽く耕します。

【管理のポイント】
3月下旬~11月上旬の生育期は、土が乾燥した頃に水やりをし、休眠期は控えめに水やりをします。なお、花茎が伸びるため、早めに支柱を立てるようにします。

リコリス
リコリス 花期 7~10月
科・属名 ヒガンバナ科ヒガンバナ属
分類 多年草
原産地 日本、中国
花言葉 追想
英名は「レッドスパイダーリリー」または「ハリケーンリリー」。彼岸花の品種で、花の咲き方がユリに似ています。
育て方

【植え付け】
6~8月上旬頃に植え付けを行ないます。地植えの場合は、10~30㎝の間隔で深さ5~10㎝の位置に植え付けます。鉢植えの場合は、6~7号鉢であれば1球を、5~6号鉢であれば3球程度を植え付けます。

【施肥】
元肥の他に、12月と3月に、少量の固形肥料を置き肥します。なお、やせ地でもよく育ちますので、多肥しないように注意します。

【管理のポイント】
生育期は、屋外の直射日光が当たる場所で育てます。酷暑の際は西日を避けるようにします。水やりは、生育期には土の表面が乾いた頃に行ない、休眠期には控えめにします。

リューココリーネ
リューココリーネ 花期 3~5月
科・属名 ユリ科リューココリーネ属
分類 球根植物
原産地 南米チリ
花言葉 無限の悲しみ
花茎を30cmくらい伸ばし、その先端に3輪程の花を咲かせます。花径は4cmくらいで、花の色彩が多彩なのが特徴です。秋植え球根で、通常は鉢やプランターに植えて育てます。
育て方

【植え付け】
10月上旬~11月下旬頃、日当たりと水はけの良い場所を選び、5cm程度の間隔で、3cm程度の深さに植え付けます。

【施肥】
植え付けをする場所が酸性土壌の場合、あらかじめ苦土石灰を撒き、まわりの土とよくすり込み、土壌を中和します。植え付けの際には緩効性肥料を施し、成長するにつれて液肥を月1回程度与え、花が終わっても与え続けます。

【管理のポイント】
花茎が伸びて倒れやすくなるため、支柱をして防止します。10~6月上旬の生育期は、土の表面が乾いた頃に水やりをしますが、乾き気味に育成します。夏の休眠期では、水やりをしないようにします。
球根の堀り上げは行なわずそのままの状態にしておき、10月になったら植え替えをします。

【ワ】

ワトソニア
ワトソニア 花期 5~7月
科・属名 アヤメ科ワトソニア属
分類 球根植物
原産地 南アフリカケープ平原西部
花言葉
グラジオラスを小型にしたような花で、花色には白、ピンク、橙、赤、藤、紫などがあります。花は長い花茎を伸ばして穂状にたくさん咲きます。和名を「ヒオウギスイセン」といいます。
育て方

【植え付け】
ワトソニアは、特に土質を選びません。10月上旬~11月下旬頃、水はけと日当たりの良い場所に植え付けます。高性種は15~20㎝間隔で、矮性種は10~15㎝程度の間隔で、深さ5㎝程度の位置に植え付けます。

【施肥】
地植えの場合は、特に肥料は与えません。鉢植えの場合は、春期の育ち盛りに、月に1~2回程度、液肥を施します。

【管理のポイント】
生育期は土が乾燥した頃に水やりをし、休眠期は水やりをしないようにします。丈夫な品種で、3~4年間は植えたままの状態にしてもよく育ちます。球根を掘り上げたら、秋に株分けをして植え替えます。