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植物園情報

球根草花図鑑



「チューリップ」や「ユリ」に代表される球根種の草花を紹介します。ガーデニングをする際の参考として下さい。

サ行(サ~ソ)

【サ】

サギソウ
サギソウ 花期 7~8月
科・属名 ラン科ペクテイリス属
分類 多年草
原産地 日本、朝鮮半島など
花言葉 夢でもあなたを想う
純白の可憐な花が咲くその姿が、白鷺の飛ぶ姿に似ていることから、こう名付けられています。
育て方

【植え付け】
サギソウは根茎が浅いため、3月頃、水苔か砂を入れた浅鉢か平鉢に植え付けます。砂はエゾ砂、桐生砂、2~5㎜粒の赤玉土を等量混ぜた物を用います。

【施肥】
水苔植えの場合は、水やりに代えてハイポネックスの4,000倍液を与えます。砂植えの場合には置き肥も与えます。

【管理のポイント】
日当たりと風通しの良い場所で育てます。春から秋にかけて、葉が枯れるまでは1日1回の水やり(ハイポネックスの4,000倍液)を行ないます。
毎年植え替えや増殖をしたい場合は、球根を分けて増やします。

サフラン
サフラン 花期 10~11月
科・属名 アヤメ科クロクス(クロッカス)属
分類 多年草
原産地 地中海東部
花言葉 歓喜、節度ある態度
香辛料としても、黄色の染料としても用いられます。「黄色」を意味するアラビア語の「ザファラン」から名付けられています。
育て方

【植え付け】
植え付ける前に、あらかじめ1㎡当たり乾燥牛糞2㎏、有機化成肥料4握りを施し、よく耕しておきます。
植え付けは、9月に球根の高さの3倍程度の深さで、1球につき10㎝×15㎝程度の面積で行ないます。
鉢植えにする場合は、4号鉢に3球程度を球根が隠れるくらいの深さに植え付けます。

【施肥】
球根が小さいと花が咲かないので、球根を大きく育てることが必要です。大きな球根に育てるためには、元肥を十分に施し、花期後、追肥として2月下旬に、窒素成分の少ない化成肥料を1㎡当たり2握り程度与えます。

【管理のポイント】
9月中旬~5月下旬の生育期は、土の表面が乾燥した頃に水やりをし、夏の休眠期では水やりをしないようにします。また、5月に葉が黄色く変色したら、球根を掘り上げ、日陰でよく乾燥させます。

サンダーソニア
サンダーソニア 花期 6~8月
科・属名 イヌサフラン科サンダーソニア属
分類 多年草
原産地 南アフリカ
花言葉 祈り
橙色の釣鐘状の花が咲きます。名前は、発見者の「サンダーソン」に由来しています。
育て方

【植え付け】
4~5月頃に5号鉢に2~3球程度の球根を、土の表面から3㎝程の深さで、横に向けて植え付けます。

【施肥】
植え付け時に、腐葉土などの有機物を周りの土壌とよく混ぜ合わせます。元肥には、緩効性の化成肥料を与えます。

【管理のポイント】
日当たりの良い屋外で育て、夏期には涼しい半日陰の場所に移動します。過湿を嫌うので、水をやり過ぎないよう注意します。冬を迎える前に、鉢ごと室内に入れて越冬させます。

【シ】

シクラメン
シクラメン 花期 11~3月
科・属名 サクラソウ科シクラメン属
分類 多年草
原産地 地中海沿岸
花言葉 内気、はにかみ
和名は「篝火花(カガリビバナ)」。花弁が上に反り返り、その姿が篝火のように見えることから、こう名付けられています。
育て方

【植え付け】
9月上旬~中旬に種子を箱まきし、フレームで育てます。翌年の4月ごろ本葉が5~6枚出たら、3号鉢に球根が半分見える程度の深さに植え付けます。

【施肥】
400倍に薄めた液肥を、10日ごとに1回与えます。

【管理のポイント】
夏期は、朝夕は直射日光の当たるところで、日中は風通しが良くて涼しい半日陰で育てます。

シラーカンパニュラ
シラーカンパニュラ 花期 3~6月
科・属名 ユリ科シラー属(スキラ属)
分類 球根植物
原産地 ヨーロッパ、アジア、アフリカ
花言葉 哀れ
小さな花が群がって、長期間咲き続けます。暖かい時期は成長が旺盛で、冬期も寒さに耐えながら花を咲かせる強健種です。りん茎部には有毒物質を含んでいます。
育て方

【植え付け】
9月中旬~10月下旬頃に、比較的日当たりの良い場所を選び、球根の背丈の2倍程の深さで、大型種は10~20cm、小、中型種は5~10cmの間隔を保って植え付けます。

【施肥】
植え付け場所が酸性土壌の場合は、あらかじめ苦土石灰を撒いて、土壌を中和しておきます。植え付け後、面積1㎡に対して堆肥を2㎏と緩効性肥料を与えます。

【管理のポイント】
半日陰から日向の、排水の良い場所を好みます。栽培が容易で、地植えの場合、2~3年程度は植えたままの状態でも大丈夫です。
球根の掘り上げを行なう場合は、6月下旬~7月中旬頃がベターです。

シラーペルビアナ
シラーペルビアナ 花期 3~6月
科・属名 ユリ科ツルボ属
分類 球根植物
原産地 地中海沿岸
花言葉 我慢強い
和名を「オオルツボ」と言い、不思議な配色と造形が特徴的な花です。茎から円筒状に沢山の青い小さな花をつけます。
育て方

【植え付け】
9~10月にかけて、水はけが良く、半日ほど日が差す場所か落葉樹の下で、地表から5㎝程度の深さに10㎝くらいの間隔を保って植え付けます。

【施肥】
植え付ける場所が酸性土壌の場合、あらかじめ苦土石灰を施し、土壌を中和しておきます。元肥には化学肥料などを与えます。

【管理のポイント】
生育期は土の表面が乾燥した頃に水やりをし、休眠期は水やりをしないようにします。なお、堀り上げは毎年行なわず、むしろ2~3年は植えたままの状態の方がうまく育ちます。

【ス】

スイセン
スイセン 花期 12~4月
科・属名 ヒガンバナ科スイセン属
分類 多年草
原産地 地中海沿岸地方
花言葉 自己愛
学名は「ナルキッソス」。この花に姿を変えたギリシャ神話の美少年の名が由来です。漢字では「水仙」と書きます。
育て方

【植え付け】
8~10月に、水はけや保水の良い場所を選んで植え付けを行ないます。植え付けの10日程前に、完熟堆肥やリンとカリを主体とした緩効性の化成肥料を施し、耕しておきます。
球根の間隔は20cm以上あけ、球根の背丈の3~4倍の深さで植え付けます。

【施肥】
2~3年は植え替えを必要としないので、発芽時と花の終わったあとに化成肥料で追肥をしておきます。

【管理のポイント】
10~6月上旬の生育期は、屋外の直射日光が当たる場所で育てます。また、生育期には土が乾燥した頃に水やりをし、夏の休眠期には水やりをしないようにします。

ステルンベルギア
ステルンベルギア 花期 9~10月
科・属名 ヒガンバナ科ステルンベルギア属
分類 球根植物
原産地 ギリシャ、小アジア
花言葉
別名を「黄花タマスダレ」と言います。秋を迎えると、花と葉を同時に出し、黄色のすっきりした花を咲かせます。
育て方

【植え付け】
9月頃、日当たりと排水の良い場所に、5~6個の球根を15㎝四方の間隔で植え、球根の丈の倍くらいの高さで覆土をしておきます。
花壇植えの場合は、4~5年間は植えかえずに育てます。鉢植えの場合は、5号鉢に3~4球程度植え付けます。

【施肥】
植え付け時に、面積1㎡に対して緩効性化成肥料を2握り、乾燥牛糞1㎏を与えます。追肥は月に1回、液肥を与えます。

【管理のポイント】
関東より南の地域では、屋外で育てることができますが、関東より北の地域では、鉢植えにし、冬は室内の日当たりの良い場所に置いて育てます。
9月上旬~5月中旬の生育期には、土が乾燥した頃に水やりをし、夏の休眠期では水やりをしないようにします。春が終わるころに葉が枯れたら、球根を掘り上げ、9月に植え替えます。

スノードロップ
スノードロップ 花期 2~3月
科・属名 ヒガンバナ科ガランツス属
分類 球根植物
原産地 バルカン半島~小アジア
花言葉 慰め、希望
和名は「待雪草」。春を告げる花の代表として、スズラン、スノーフレークと並ぶ花です。
育て方

【植え付け】
9月下旬~10月頃に行ないます。開花時に美しく見せるために、球根は10球程度まとめて、5㎝くらいの間隔で2~5㎝の深さに植え付けます。場所は、夏場に半日陰となるような所が理想的です。

【施肥】
植え付け時に面積1㎡当たり堆肥2kg、有機配合肥料1握り半を元肥として与えます。その際には、深さ20㎝くらいまで耕して、肥料を土壌に混ぜ込みます。

【管理のポイント】
10月上旬~5月中旬の生育期には、土が乾燥した頃に水やりをし、夏の休眠期には水やりを控えめにします。
球根の植え替えは不要ですが、植え替える場合は、5月下旬頃、葉が黄色に変色したら掘り上げます。

スノーフレーク
スノーフレーク 花期 3~4月
科・属名 ヒガンバナ科スノーフレーク属
分類 多年草
原産地 ヨーロッパ
花言葉 純潔、慈愛
和名は「鈴蘭水仙」。花は「鈴蘭」に、葉は「水仙」に似ているところから名づけられています。
育て方

【植え付け】
9月下旬~10月上旬、日陰で排水が悪い場所を避け、20㎝間隔で植え付け、球根の丈の倍程度の高さで覆土をしておきます。
鉢植えの場合は、球根の上部が見えるくらいに浅植えし、5号鉢に3~4球を植え付けます。

【施肥】
植え付け時に、1㎡当たり有機配合肥料2握りを施し、土壌とよく混ぜます。花が散ったら、お礼肥として化成肥料を与えます。

【管理のポイント】
日当たりの良い所で育てると花立ちが良くなります。10月上旬~6月上旬の生育期は、土の表面が乾燥した頃に水やりをし、夏の休眠期には水やりをしないようにします。
なお、鉢植えの場合、葉が枯れたら鉢ごと日陰の涼しい場所に移し、9月中旬頃、鉢の中の上半分くらいの土を新しい土と取り替えます。地植えの場合は、3~4年ごとに植え替えます。

スパラキシス
スパラキシス 花期 3~4月
科・属名 アヤメ科スパラキシス属
分類 球根植物
原産地 南アフリカ
花言葉
春に4cm程のきれいな花を咲かせます。花色は朱橙色、赤、緋紅色、クリーム色、白、ピンクの他、花色を混合させた物もあります。
育て方

【植え付け】
9月中旬~11月下旬頃、日当たりと水はけの良い場所に植え付けます。鉢植えの場合は、5号鉢で6~8球程度の球根を植え付けます。

【施肥】
肥料はほとんど不要です。

【管理のポイント】
耐寒性がやや弱いので、寒冷地では鉢植えの方が無難です。冬期は水やりを控え、霜の降りない軒下などで育てます。

スプレケリア
スプレケリア 花期 5~6月
科・属名 ヒガンバナ科スプレケリア属
分類 球根植物
原産地 メキシコ
花言葉
花の形がツバメの姿に似ていることから「ツバメズイセン」の和名がついています。1属1種(単型属)で、ひとつの茎にはひとつの花しか咲きません。
育て方

【植え付け】
3~4月下旬にかけて、日当たりと水はけの良い場所に、20㎝程度の間隔で、球根の首が地表に出るくらいの深さに浅植えします。
鉢植えの場合も、地植えと同様、浅植えにし、5号鉢に1球程度を植え付けます。

【施肥】
植え付け時に緩効性肥料を施し、6月上旬~9月下旬にかけて1週間ごとに1回程度、液肥を追肥として与えます。

【管理のポイント】
鉢植えの場合は、土の表面が乾燥した頃に水やりを行ないます。葉が枯れはじめたら水やりは控え、鉢のまま軒下や室内で保管します。

【セ】

ゼフィランサス
ゼフィランサス 花期 6~10月
科・属名 ヒガンバナ科ゼフィランサス属
分類 球根植物
原産地 中南米
花言葉 純白な愛
ゼフィランサスは、雨が降った翌日などによく花を咲かせるので、レインリリーとも呼ばれています。ピンク色の花はサフランに似ていることから、「サフランモドキ」と呼ばれます。
育て方

【植え付け】
4月頃、表面を平らにならした土に、1球を10㎝間隔で植えるか20㎝間隔で3列の交互に植え付けます。植え終えたら、球根の丈の倍程度、覆土をしておきます。

【施肥】
植え付ける前に、面積1㎡に対してバケツ半分程度の堆肥または腐葉土と、化成肥料または有機配合化成肥料2握りを撒き、混ぜ合わせます。

【管理のポイント】
3月下旬~11月中旬の生育期には、土の表面が乾いたら水やりをし、水切れに注意します。なお、自然に分球して増殖するため、10月下旬~11月上旬頃、地上部が枯れたら球根を掘り上げ、日陰で乾燥させます。