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植物園情報

球根草花図鑑



「チューリップ」や「ユリ」に代表される球根種の草花を紹介します。ガーデニングをする際の参考として下さい。

ハ・マ行(ハ~モ)

【ハ】

ハエマンサス
ハエマンサス 花期 6~7月
科・属名 ヒガンバナ科ハエマンサス属
分類 球根植物
原産地 南、中央アフリカ
花言葉
葉は多肉質で太いのが特徴です。強い光線を嫌うため夏は半日陰に置きます。また、耐寒性がないので、冬は室内で育てます。
育て方

【植え付け】
3~4月下旬頃、赤玉土6、腐葉土3、乾燥牛糞1の割合で作った混合土を5~6号鉢に入れ、土の表面から球根の上部が少し見える程度に浅く植え付けます。

【施肥】
小さじ1杯程度の緩効性肥料を元肥として施し、そのあとは液肥を月に1回程与えます。

【管理のポイント】
生育期は、土の表面が乾燥した頃に水やりをし、休眠期は水やりをしないようにします。
夏期は鉢を半日陰の涼しい場所に移動し、葉色が黄色く変色したら、水やりを止めて鉢のまま乾燥させます(常緑種を除く)。
冬期は気温が5℃を下回らない場所で育成します。

バビアナ
バビアナ 花期 4~6月
科・属名 アヤメ科バビアナ属
分類 球根植物
原産地 南アフリカ
花言葉
「バビアナ」という名前は、アフリカに住むバブーンというヒヒが好んでこの花の球根を食べることに由来しています。和名は、「穂咲菖蒲」と言います。
育て方

【植え付け】
鉢植えの場合は10月上旬頃、5号鉢に5球程度を植え付けます。赤玉土小粒6、腐葉土3、乾燥牛糞1の割合で作った混合土を鉢の半分まで入れて球根を並べ、その上に3㎝程覆土をします。
地植えの場合は11月中旬頃、球根の背丈より5㎝程深く植え付け、必ず霜よけをします。

【施肥】
鉢植えの場合は、芽の長さが10㎝くらいになったら、鉢の上部まで用土を入れ、1鉢につき化成肥料を1g施し、10日ごとに液肥を与えます。
地植えの場合は、植え付けの際に、面積1㎡に対して3握り程度の有機配合肥料を施し、芽が伸びはじめる春先に、1握り程度の化成肥料を追肥します。

【管理のポイント】
寒さに弱い性質のため、地植えができるのは関東より南の地域に限定されます。鉢植えの場合も、冬期は室内など、凍らない場所に置き、日中には外気に触れさせるようにします。

ハブランサス
ハブランサス 花期 6~9月
科・属名 ヒガンバナ科ハブランサス属
分類 球根植物
原産地 中南米
花言葉
草丈は15~25㎝、花径は5~10㎝で、淡桃色、桃色の品種が一般的です。ゼフィランサスと似ていますが、ゼフィランサスの花は受け咲きで、ハブランサスは横向きに咲く点が異なります。丈夫なため、容易に栽培ができます。
育て方

【植え付け】
4月初旬~下旬に、排水性と日当たりが良い場所を選び、球根の直径の2倍程度の深さに植え付けます。なお、密植をすると、花が咲いた際に見栄えが良くなります。

【施肥】
元肥として有機質肥料を施し、まわりの土とよくすり込みます。

【管理のポイント】
4月上旬~11月中旬の生育期は、土が乾いた頃に水やりをし、休眠期は控えめに水やりをします。3~4年間程植えたままの状態でも花が咲きます。
そのあと、花の数が少なくなってきたら堀り上げて、球根を株分けして植え替えます。

【ヒ】

ヒメノカリス
ヒメノカリス 花期 5~6月
科・属名 ヒガンバナ科ヒメノカリス属
分類 球根植物
原産地 中南米の熱帯地方
花言葉 あなたを見つめています
名前はギリシャ語で「美しい膜」を意味し、反りかえった花弁の形から「スパイダーリリー」という別名もあります。花の形がユニークで、初夏に優雅な花が楽しめます。
育て方

【植え付け】
4月初旬~5月上旬頃、肥沃で日当たりと水はけの良い土壌を選び、球根の上部が土で隠れるくらいの深さで、30㎝程の間隔に植え付けます。
鉢植えの場合は、7号鉢に1球を基準として、球根を植え付けます。

【施肥】
植え付けの際、土壌に緩効性肥料を混ぜておきます。さらに、月に2~3回程度の液肥や置き肥を施します。

【管理のポイント】
4月下旬~11月中旬の生育期は、土が乾燥した頃に水やりをし、冬の休眠期は水やりをしないようにします。花が終わったら、花茎を早めに取り除くようにします。なお、堀り上げは葉が枯れたら行ないます。

ヒヤシンス
ヒヤシンス 花期 3~4月
科・属名 ユリ科ヒヤシンス属
分類 多年草
原産地 地中海
花言葉 スポーツ、遊戯
甘い芳香を放つ華やかな花をいくつも房状に咲かせます。ギリシャ神話の美少年「ヒュアキントス」の血から生まれたという言い伝えがあります。
育て方

【植え付け】
10~11月下旬頃、砂を含んだ水はけの良い土壌に、球根を15㎝程度の間隔で、深さ10㎝くらいの位置に植え付けます。

【施肥】
植え付け時には、事前に深さ20㎝に掘った穴に、元肥として面積1㎡当たり、堆肥または腐葉土2kgと、化成肥料3握りを入れ、土とよくすり込みます。次に穴を掘った際に余った土を、深さ5㎝程戻し入れ、球根を並べます。そのあと発芽から開花までの期間に、2~3回、窒素成分の少ない化成肥料を、面積1㎡当たり1握り程度追肥します。

【管理のポイント】
10月上旬~5月下旬の生育期は、土の表面が乾燥した頃に水やりをし、休眠期は水やりをしないようにします。なお、花が終わったら、茎を残して残った花びらを早めに取り去るようにします。掘り上げは通常、2年ごとに行ないます。
水栽培をする場合は、11月頃に植え付け、1月中旬以降は日の当たる暖かい場所で育てます。

【フ】

フリージア
フリージア 花期 3~4月
科・属名 アヤメ科フリージア属
分類 多年草
原産地 南アフリカ
花言葉 純潔、無邪気
芳香のある可憐な花を咲かせます。花の色から「浅葱水仙・香雪蘭」とも呼ばれています。
育て方

【植え付け】
鉢植えの場合は、9~10月中旬頃に植え付けます。5号鉢に、赤玉土6、腐葉土3、乾燥牛糞1の割合で作った混合土を半分入れます。1鉢に8球程度の球根を並べ、2㎝程覆土をします。そのあと発芽して葉の数が2~3枚になったら、鉢がいっぱいになるまで土を加えます。地植えの場合は、11月下旬~12月中旬頃に植え付けます。

【施肥】
植え付けと増土の際に、緩効性化成肥料を与えます。そのあと蕾が現われるまで、10日に1回のペースで液肥を施します。

【管理のポイント】
10~6月上旬の生育期は、土が乾燥した頃、乾き気味に水やりをします。また、夏の休眠期では、水やりをしないようにします。
昼と夜の温度差が15℃以内に保てる場所に設置し、霜が降りるような寒い日は、日の当たる暖かい場所に置いて育成します。

フリチラリア
フリチラリア 花期 3~6月
科・属名 ユリ科フリチラリア属
分類 球根植物
原産地 ヨーロッパ、西アジア
花言葉
花は鐘型で、下向きに咲きます。球根には強い匂いがあるため、モグラを遠ざける効果があります。
育て方

【植え付け】
9月中旬~10月下旬頃に行ない、夏期は西日が当たらず、夏期以外は一日中良く日が当たる場所を選びます。球根は15㎝程度の間隔で植え付け、5㎝程覆土します。
植え付け後の4~5年間は、植え替えを控えます。なお、4~5球まとめて植え付けると、花が咲いた際、見栄えが良くなります。

【施肥】
植え付けの際に、面積1㎡につき有機配合肥料を4握り程度を施し、そのあとは早春を迎えるたびに、少量の化成肥料を追肥します。

【管理のポイント】
花が咲く3~6月の間は、土が乾燥した頃にたっぷりと水やりをします。なお、夏の休眠期には控えめにします。
また、アブラムシがつくと、ウイルス病を誘発するため、まわりの土壌にオルトラン粒剤をまくなどの予防をします。

ブローディア
ブローディア 花期 5~6月
科・属名 ユリ科トリテレイア属
分類 球根植物
原産地 アメリカ、カナダなど
花言葉 淡い恋
別名は「ワイルド・ヒヤシンス」。ヒヤシンスに似た薄紫の花で、高山のようなロックガーデン向きの丈夫さを持つことからそう呼ばれています。
育て方

【植え付け】
10月初旬~11月下旬頃、日当たりの良い場所を選び、10㎝間隔で、深さ10㎝程度の位置に球根を植え付けます。
鉢植えの場合は、5号鉢に4~5球程度を、深さ3~4㎝程度の位置に植え付けるようにします。

【施肥】
植え付ける場所が酸性土壌の場合は、あらかじめ苦土石灰を撒き、まわりの土とよくすり込んでおきます。また、元肥として、緩効性化成肥料を与えます。

【管理のポイント】
10~6月上旬の生育期は、土の表面が乾燥した頃に水やりをし、夏の休眠期は水やりをしないようにします。なお、地植えの場合、3~4年間程堀り上げを行なわず、そのままにしておきます。球根を掘り上げる場合は、6月以降に葉色が黄色に変色したら行ない、掘り上げた球根は良く乾燥させます。

【ム】

ムスカリ
ムスカリ 花期 3~4月
科・属名 ユリ科ムスカリ属
分類 球根植物
原産地 地中海沿岸、南西アジア
花言葉 寛大なる愛
青紫色や白色の小花をブドウの房状に咲かせます。秋植え球根としてはポピュラーな花です。密植するとより一層鮮やかで、きれいな景観を作ることができます。
育て方

【植え付け】
ムスカリは土質を選びません。また、群植をさせるのが一般的です。10~11月中旬頃、水はけと日当たりの良い場所で植え付けを行ないます。球根の直径の3倍程度の間隔で植え、球根の背丈の倍程度の覆土をしておきます。

【施肥】
面積1㎡に対して、堆肥を1㎏と化成肥料を1握りを施し、土とよくすり込みます。

【管理のポイント】
10~6月上旬の生育期は、土の表面が乾燥した頃に水やりをし、夏の休眠期は水やりをしないようにします。
球根の掘り上げは、4~5年に1度、葉が黄色に変色する6月上旬から中旬にかけて行ないます。