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ガーデニング(園芸)用語辞典
胚珠は、種子植物の雌しべの中に存在し、将来種子になる部分。植物が子孫を残すために欠かせない器官で、受精が行われ、新しい生命が誕生する場所となる。 胚珠は、珠皮(しゅひ)と呼ばれる皮に包まれており、胚珠の中には胚のうと呼ばれる袋状の構造が存在し、胚のうの中には卵細胞をはじめとした生殖細胞がある。 ①花粉が雌しべに付くと、②花粉管が伸びて③胚珠に達し、花粉管の中の精細胞と④卵細胞が合体して受精する。受精後、胚珠は種子に発達し、胚珠の中にある⑤胚のうは、胚(はい:将来の植物体)に成長して、種子に包まれる。
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