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ガーデニング(園芸)用語辞典
芽鱗とは、植物の冬芽(ふゆめ)を包んでいる鱗状(りんじょう)の器官のこと。冬芽は、植物が厳しい冬を乗り越えるために、葉や花になる芽を保護しているが、厚く硬い構造の芽鱗は、さらにその冬芽を包み込んで、外側から影響を受けないように守っている。 具体的には、内部の芽を寒さから守り、外部からの乾燥を防ぎ、芽が枯れるのを防ぐ。また、外部からの衝撃や擦り傷などから芽を保護している。 芽鱗は、植物の種類によって形や数が異なり、形は鱗片(りんぺん)状、卵形、円形など様々。数は1枚の物から、何枚も重なっている物がある。木質の物、膜状の物など、材質も異なる。
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