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ガーデニング(園芸)用語辞典
外種皮とは、植物の種子の外側を包む2枚の種皮(しゅひ)のうち、外側にある部分のこと。硬い殻状の物、薄い膜状の物、毛やトゲを持つ物など、種子の種類や散布の仕方によって様々な形態がある。 外種皮は、種子を乾燥や損傷、病原体などから守り、発芽のタイミングを調整し、環境条件が整うまで種子を休眠状態に保つ役割がある。 例えば、マメ科植物の種子には、硬くて厚い外種皮を持つ物が多く、乾燥に強いため、長い間休眠することができる。ココナッツの外側の硬い殻は、外種皮が変化した物。モモの種子の外側にある硬い殻も外種皮に相当する。
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