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ガーデニング(園芸)用語辞典

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  • 畑地性植物
    はたちせいしょくぶつ

    畑地性植物(ハタチセイショクブツ)

    畑地性植物とは、畑のような比較的乾燥した土地で生育する植物のこと。湿地性植物とは対照的で、水はけの良い土壌を好む。

    畑地性植物の根は、水分を効率良く吸収するため、根が深くまで伸びる品種が多い。葉は、水分を蒸散させないように厚く、毛が生えていたり、ワックス状の物が付着していたりすることがある。

    畑地性植物は種類が豊富で、様々な色や形の花を咲かせる品種が多いため、庭やベランダを彩ることができ、湿地性植物よりも育てやすいのが特徴。畑地性植物には、チューリップ、ヒヤシンスクロッカスなどの球根植物の他、多年草はラベンダー、サルビア、セージ、一年草コスモスマリーゴールド、バーベナなどがある。

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