ガーデニング(園芸)用語辞典
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スコップ
すこっぷスコップとは、主に砂や砂利、雪などをすくうために使う道具のことを意味する。
「ショベル」、「シャベル」とも呼ばれるが、一般にショベルよりも小型の物を指す場合が多い。しかし、スコップとショベルの区別の仕方ははっきりしておらず、JIS規格の場合、匙の上部が平らで土を掘る際に足をかけることができる物をショベル、匙の上部がゆるやかな曲線状の物をスコップとしている。小型のスコップとは、大きさが30cm程、片手で使える程コンパクトなタイプの物。大型のスコップとは、1m以上あり両手を使って土や雪などを掘り起こすタイプの物となる。このようにスコップの種類は様々で、中には便利な持ち運びタイプのスコップも販売されている。
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