青島亜熱帯植物園とても宮崎らしく素敵です
青島亜熱帯植物園は通称宮交ボタニックガーデン青島と呼ぶ施設です。宮崎の観光名所である青島にあり夏は海水浴客でとてもにぎわう場所のすぐ近くにあります。隣にはこの頃できたお土産物屋さんとレストランを併設した施設や昔ながらのお土産屋さんもあります。亜熱帯植物27種を含む200種5000本を超える植物が生息しているそうです。開園当初は種子や苗木を使い宮崎の風土に根付く試験や研究を続け今の南国宮崎のイメージが定着してきています。外苑にはビロウをはじめ、フェニックス、女王ヤシ、ナツメヤシなど17種類のヤシ科の植物を植栽し亜熱帯花木類はブーゲンビリア、ハイビスカス、ジャカランダ、アメリカデイゴ、パラボラチョ、ピンクイペー、バウヒニア、ソウシジュを植栽し正門にアコウ並木がとても雰囲気良く来た者の心を和ませます。熱帯果樹はマカダミアナッツ、グアバ、フェイジョア、ピタンガなどの果実を鑑賞できます。また大温室内にはカエンボク、ホウオウボクやスイカズラなどの世界各地の熱帯果樹温室にはパイナップル、パパイヤ、スターフルーツの果樹が植栽されていてトロピカルな雰囲気が漂います。園内の花壇には式を通して植え替えておりいつ行っても楽しめますよ。