長野市茶臼山自然植物園
長野市茶臼山自然植物園は長野県長野市篠ノ井有旅にある植物園です。1977年7月27日に開園されたそうです。お車の場合は上信越自動車道「長野インターチェンジ」・「更殖インターチェンジ」から約25分くらいです。JR篠ノ井駅からだと車で15分くらいで到着します。もちろん駐車場も完備されていますので安心です。料金は無料ですよ。営業時間は8時30分から17時00分です。冬の時期の12月下旬から3月中旬ぐらいの時期は休業になっています。入園料金は無料ですよ。長野市茶臼山自然植物園は自然豊かな里山、茶臼山の山腹にあります。長野市茶臼山自然植物園の広さは33ヘクタールの広さを持つ長野県有数の大きな自然公園です。園内にはアスレチックス施設の冒険の森、ローラー滑り台もあります。家族に人気の長野市茶臼山自然植物園です。長野市茶臼山自然植物園の季節ごとのおすすめを紹介します。3月に見れるお花はクリスマスローズガーデンで見ることができる「クリスマスローズ」です。冬の貴婦人とも呼ばれていますよ。4月から9月はカラーボーダーガーデンです。植物園のエントランスを彩る全長90メートルの丘陵型ボーダーガーデンです。季節ごとに咲く約80種・2000株の宿根草を愛でながら階段を上がれば美しい信州の山々の一望できますよ。6月ぐらいはサルビアガーデンです。薄桃色の美しい大型のオニサルビアが見れます。また夏にはタイム・モナルダ・アニスヒソップなどのハーブの香りも楽しめます。オオデマリのトンネルでは小さな白い花びらが集まって手まりのような形をしているオオデマリが満開になります。枝先いっぱいに咲いた純白のオオデマリ、初夏の澄んだいる晴れの日にみるオオデマリはとてもきれいです。藤棚のトンネルではバタフライガーデンへと続く約300メートルの藤棚も見どころの一つです。長野市茶臼山自然植物園は季節ごとにいろいろな植物が見れます。お花の香りはとてもリラックスできますよ。