「藤沢市長久保公園都市緑化植物園」から直線距離で半径3km以内の神社・寺院を探す/距離が近い順 (1~44施設)
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- 片瀬の諏訪神社は今から1300年余り前(奈良時代)養老7年(723年)に信濃国(長野県)諏訪大社からの御分霊として上下両社に鎮座されたとのことです。片瀬の地は現在とは地形が異なり、以前は水面の覆われた大きな沼湖で、それが諏訪湖を取り巻く諏訪の地によく似ていたことからこの地が選ばれたとか。。。全国各地にある諏訪大社の御分霊を祀る諏訪神社の中でも最古のものとされているそうです。 令和5年(2023年)に創建1300年を迎え、令和5年(2023年)10月22日に「御鎮座1300年奉祝祭」が盛大に執り行われ、「御鎮座1300年記念の木札守・切り絵御朱印」が奉製されました。 下社は江ノ電 湘南海岸公園駅より徒歩5分、江ノ電バス 江の島行き方面 諏訪神社前が参道入口になります。参道砂利道の一の鳥居をすすみ、道をへだてて、2の鳥居へ、左側に手水舎があり、コロナ流行に伴い、柄杓はなく、手をかざすと水が出てくる方式になっています。1300年つづくこの神社も長い歴史の中でも色々変わったことも多いのでしょう。社務所は下社のみで右側に進んだところにあります。受付時間午前10時頃〜夕方5時までとのことで、拝殿もその時間ぐらいに閉じられている感じです。 七五三詣の時期はご祈祷と祝詞をあげてもらったりしているのに遭遇します。お参りを遠慮した方が良いのかなと思ったりしていましたが、そうゆう時は神様からの歓迎のサインと本で読んだこともあり、来年はお祝い事の日がお参りしたい時に重なってしまっても遠慮せずにお参りしようと思います。「みんなが幸せになるように!」と。 上下両社を備えているのは信濃諏訪本社と片瀬の諏訪神社のみとのこと。上社への行き方は下社入口に案内板があります。住宅地の道を進んで行くので、ちょっと不安になりますが、道なりに左へ進んでいくと上社入口の通りに出ます。近くの人は知っているので、不安があったらすぐに聞いてみてくださいね。上社は階段を上ったところにあり、片瀬の町が一望、江ノ島や天気の良い時は富士山が見えるところなので、是非上社もいっしょに参拝に行ってください。お賽銭箱は階段の下側にあり、社殿の門はいつもは開いていません。
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- 藤沢山 無量光院 清浄光寺 (とうたくさん むりょうこういん しょうじょうこうじ) が正式な寺院名。遊行寺 (ゆぎょうじ) は通称。落語の 鈴振り に出てくるお寺です。浄土宗関東総本山の光明寺 、 臨済宗建長寺派大本山の建長寺 、臨済宗円覚寺派大本山の円覚寺 、時宗総本山の遊行寺(清浄光寺:藤沢市) の四つの寺を鎌倉四大寺ということで、時宗総本山で藤沢の象徴的存在。国宝・一遍上人絵伝を所蔵しているそうです。開基は地元の豪族の俣野五郎景平と伝え、俣野氏の宗家の大庭氏は鎌倉時代には衰退し、俣野氏自身も記録にはあまり残らないほどの勢力だったが、これほどの広大な土地を寄進するだけの実力があったことが伺えます。景平は開山呑海上人の兄であるとも言われ、境内に景平を祀る俣野大権現があります。おもな見どころは、本堂、中雀門(遊行寺現存最古、重要文化財)、上杉禅秀の乱後の敵御方(てきみかた)供養塔(国指定史跡)、宝物館(土日月祝日のみ開館)、酒井忠重墓、小栗判官と照手姫の墓など。盆踊りの起源といわれている、踊り念仏 は4月と10月の開山忌 等に合わせて奉納されているようです。
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- 密蔵寺は江ノ電の江ノ島駅や湘南モノレールの湘南江の島駅近くの江ノ島駅入口交差点から北に向う道を10分程歩いていくと右側にあり、迷わず分かりやすい場所です。まわりは住宅地なので静かなところです。以前はお寺が経営していた「みふじ幼稚園」がお寺から数分のところにあり、近隣の子供たちが通っていました。そのようなこともあり、近隣の方たちには親しみあるお寺ですね。門前には愛情観音も安置されていて、その頃のことを思い出します。幼稚園の跡地には住宅が建ち並び跡形もなく、多くの子供たちが通ったところなので、寂しいですね。 真言宗大覚寺派寺院の密蔵寺は、寶盛山薬師院と号し、有辨(徳治元年1306年寂)が開山し、與(天正5年1577年寂)や良忍、全道による再建を経ています。何度かの火災にあったそうです。東国八十八ヵ所霊場87番、相模国準四国八十八ヶ所17番、相模国大師廿一霊場17番です。 本尊は創建時から薬師如来(医療と健康の守護仏)ですが、本堂に祀られている愛染明王(敬愛、間関係を良くする)の方が知られているようです。 境内にはカツラの木「愛染かつら」やイチョウの木があります。大イチョウの木の下に六地蔵が安置されています。秋にはイチョウの素敵な紅葉が見られます。一時期、この辺りの木々は塩害にあったりしましたが、昨年行ったときは綺麗に色づいていましたね。塩害を受けなかったのかもしれませんが無事で良かったです。本堂前には古来より熊野大社の御神木である梛(なぎ)の木と「四国八十八ヶ所御砂踏霊場」があります。お砂踏みとは、四国八十八箇所霊場のお砂を納めているので、東西南北の4度合掌してお祈りをすると、四国八十八箇所を巡拝したのとの同じご利益があるというもの。本堂は平成17年創建700年の記念事業で建立されたとのこと。境内には歴史を感じる古い石像などあります。 また湘南江ノ島安らぎ霊園 湘南江ノ島樹木葬プラチナヒルズ樹木葬のお墓が境内にあるので、案内の旗が通り沿いの出ていて目印になっていますね。
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- 常立寺(じょうりゅうじ)は日蓮宗のお寺です。当初、真言宗の回向院利生寺として創建され、その後、享禄5年(1532年)に日蓮宗へと改宗し、今の名の常立寺になったそうです。 1275年、元(蒙古)の使者杜世忠(とせいちゅう)ら5名がフビライの国書を携え、無条件降伏を迫って来日します。時の執権北条時宗が徹底抗戦を決意し、5名の処刑を命じ、龍の口の刑場で処刑されました。その5人の亡骸を葬った五輪塔がある事で知られているお寺です。山門をくぐった左手に高さ2メートルあまりの供養塔があります。こちらの内容は表通りからの入口の「伝元使塚」(藤沢市教育委員会)に記載されています。 そのため、平成17年(2005年)4月7日に朝青龍や白鵬らモンゴル出身の幕内・十両力士らが元使塚を参拝しています。モンゴルで青い布(青はモンゴルで英雄を意味する色)を五輪塔に巻き、元使を弔いました。その後も毎年、藤沢大相撲巡業の際にモンゴル出身力士による元使塚参拝が行われるようになり、五輪塔には常に青い布が巻かれるようになったようです。また、平成19年(2007年)3月1日には、モンゴル国大統領のナンバリーン・エンフバヤル夫妻も参拝しているそうです。その時に植えた梅の木が五輪塔のそばにあります。 今年は2月15日に「梅まつり」を開催して、境内にお茶席やこども縁日が出店したとか。見頃の時期は通りからもキレイな梅の花が覗け、ご自由に参拝くださいの案内があり、普段はひっそりとしている境内も多くの方が写真を撮ったりした、賑わっています。参拝した時にお茶席が設えてあり、どうやら「梅募金」という取り組みらしく、梅の維持費のために300円の募金をすると、お茶とお菓子を出していただけるようです。ライトアップも2月1日(土)から24日(月)の日没から午後9時まで行われ、日没後も梅を楽しむことができ、春の訪れを存分に味わえるように演出しています。梅の時期の他に、秋の紅葉の時期はイチョウがとてもキレイで同様に夜ライトアップを行っているようですよ。
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- 江ノ電の江の島駅から徒歩3分のところにある龍口寺。神奈川県藤沢市片瀬の龍口刑場跡に建つ日蓮宗の本山、かつて刑場があった場所で、鎌倉幕府の反感を買った日蓮聖人が捕らえられて連行されたところだそうです。 境内には、欅作りの大本堂、神奈川県唯一の木造五重塔、日蓮聖人が入れられたという御霊窟は、日蓮聖人の銅像が安置されている。他にも鐘楼堂、仏舎利塔、七面堂、妙見堂など、かなり広かったです。 鎌倉に用事があって出かけたのですが、前日にみたネット記事で、寅の日に毘沙門天さんを祀る神社仏閣にお参りすると良いとあったので、まさに寅の日、お参りしてきました。 両脇に黄色に染まった銀杏がある仁王門には、口乃龍と額がかかっていて、天井には龍がいました。龍ノ口刑場跡、山門、龍口明神社などがある境内を進むと、正面には立派な本堂がありました。本堂に入り、ご本尊にお参りして、脇にある授与所でご朱印をいただきました。 本堂の前には、格子のついた横穴があり、むかし日蓮聖人が入れられた土牢との説明がありました。 本堂の裏には、仏舎利塔や経八稲荷堂、五重塔があるそうですが、時間が無かったため、今回は回れなかったので、またゆっくり参拝したいと思います。
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