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植物園情報

アジサイ

梅雨に咲く大輪のアジサイは、雨に濡れるといっそう綺麗に見える不思議な花です。

アジサイ 難易度 普通
開花時期 6~7月
種まき時期 2~3月

アジサイ七変化

アジサイの最も一般的な花の色は青紫ですが、花色は土壌と関係しています。

酸性の土は青い花がより青く色づき、アルカリ性の土は赤い花がより赤く色づきます。とはいっても青系の花をアルカリ性土で育てても赤には変わらず、濁った花色になるので、土の酸度を調べて植え付けましょう。

■青色
酸性の強い土だと花は青色になります。ピートモス、鹿沼土で育てましょう。

■ピンク色
ピンク色のアジサイは土の酸度が標準値を示し、言わば「リトマス試験紙」のような花です。腐葉土、赤玉土をメインで育てましょう。

栽培のポイント

用土

日本の土質は主に酸性なので、青色系がよく見られます。

赤色系は根元に苦土石灰などをまくと、より良く発色をします。

肥料

花の咲き終わった直後と、芽の出る3月下旬に、それぞれ一握りの化学肥料を株の回りに施します。

2~3月に植えたばかりの株には、植え付け1ヵ月後と7月に各1回に施肥します。

水やり

開花中は水を切らさないようにしましょう。

植え付け

植え付けるときに、堆肥か腐葉土を小バケツ1杯、油粕をどんぶり1杯の割合で混ぜ、バケツ1杯ほどにしたものを元肥にして植え付け、十分に水やりをして根付かせます。

花後すぐに株を鉢から抜き、根鉢を崩さずに植えれば根付きます。

剪定

■花後の剪定(7~8月)
花が終わったら、剪定を行ないましょう。適期は花後すぐで、遅くとも7月末までには行ないます。それよりも遅くなると、花芽しにくくなります。多くの枝を長く切る強剪定では、翌年花が咲きません。株姿を軽く整える整姿剪定が良いでしょう。

■冬の剪定(2~3月)
冬から早春にかけて、間引きの剪定をします。花芽のできない細い枝や、新しい枝が数多くある場合は、前年に花を付けた古枝の付け根から切り除きます。こうすると花芽のある元気な枝に栄養が集中し、良い花が咲きます。

病気・害虫

病気では「うどんこ病」と「斑点病」などに対し、ベノミル剤を早めに散布して防除します。

害虫は、夏にハダニがつくことが多く、これは見つけ次第、殺ダニ剤を散布します。

増やし方

6月の梅雨の時期に挿し木で行ないます。

新梢の先端部を3節くらいつけて切り、下葉を切り除いて鹿沼土などに挿します。アジサイは葉が大きく、水分の蒸発量が多いので、葉先を半分ほど切り落します。

挿し木をしたら、しばらくは日陰に置き、乾かないよう管理すれば、2週間程度で発根します。

切り花

切り口を少し焼いておくと長持ちします。