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植物園情報

トウガラシ

トウガラシ
植付け時期
5月
収穫
6月~10月
品種
鷹の爪、八房、伏見、五色、旭光、ブラックプリンスなど
栽培難易度
普通
栄養
ベータカロチン、ビタミンB1、B2、C、カルシウム、鉄、カリウムなど
病害虫駆除
うどんこ病やハダニ、アブラムシが発生します。
トウガラシ

トウガラシの強い辛みは、カプサイシンという成分で血行を良くする効果があります。

ピーマンやシシトウと育て方がよく似ており、低温と乾燥を嫌います。

種からの栽培もありますが、初心者は苗を購入して育てた方が簡単です。7月にはすっきりとした花が咲きます。食用と観賞用があるので、よく確かめてから購入しましょう。

栽培方法

用意するもの

用土が20リットル以上入る10号以上の鉢や大型プランターなどの容器を使います。乾燥防止用の敷きワラも用意しましょう。

用土

小粒の赤玉土6、腐葉土2、バーミキュライト2の割合で混ぜ合わせます。
調整時に苦土(くど)石灰を用土1リットル当たり1g、植付け1週間前に化成肥料を、用土1リットル当たり2gを混合します。ツルあり種の場合は化成肥料の量が半分になります。

植付け

植付け

苗を選ぶ際は、茎が太くがっしりして根鉢が大きく、本葉10枚くらいがついているものを選びましょう。
10号鉢で1株、プランターで2株を、気温が15℃以上になる5月頃に植えます。
早めに植えるときは、保温のためにビニールシートや支柱でホットキャップを被せます。

世話

世話
  1. 1番花の下から出る2本の枝を伸ばし、それから下の枝はすべて摘み取ります。
    伸ばした枝は混み合ってきたら適当に枝や葉を取り除き、日当たりと風通しの良い場所に置きます。
  2. 苗がしっかり着いたら、半月おきに3~4回1株当たり7~8gの化成肥料を与えます。
    また、薄めた液体肥料を7~10日に1回水代わりに与えても良いでしょう。乾燥を嫌うので、土の湿り具合に注意しましょう。

収穫

収穫

1番最初になった実は早めに収穫しましょう。株を疲させず、収穫を安定させるためには、やや若い実を収穫していきます。収穫量が多すぎる場合は、冷蔵庫に入れて保存します。
トウガラシ料理を食べると体が温まり、冷え性の人は手足の冷えの解消に効果があります。
また、食欲不振や消化不良、肉料理にトウガラシを使うと消化を助ける効果もあります。