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球根草花図鑑



「チューリップ」や「ユリ」に代表される球根種の草花を紹介します。ガーデニングをする際の参考として下さい。

ア行(ア~オ)

【ア】

アイフェイオン
アイフェイオン 花期 3~4月
科・属名 ユリ科アイフェイオン属
分類 球根植物
原産地 南アメリカ
花言葉 恨み、悲しい別れ
葉の形や匂いがニラに似ているため、別名「ハナニラ」とも呼ばれています。星型をしたうす紫や白色の花を咲かせます。
育て方

【植え付け】
9~10月中旬に、5~6球をまとめて1ヵ所に植えるようにします。丈夫な花なので、日当たりと水はけの良い場所なら、特に土質に関係なくどこでも育ちます。

【施肥】
植え付け時に、有機配合肥料を1㎡当たり4握り程度与えます。追肥の必要はありません。

【管理のポイント】
1度植えた物は、特に手を加えなくても自然と繁殖し、毎年多くの花を咲かせます。
水やりは、生育期であれば、土の表面が乾かない程度にし、休眠期には、ごく控えめにします。地上部が枯れても、根はしばらく活動しています。
秋を迎えるとさらに活動が活発化し、土留めとして利用できます。

アイリス
アイリス 花期 1~6月
科・属名 アヤメ科アヤメ属
分類 球根植物
原産地 ヨーロッパ、中近東など
花言葉 恋の使い、優雅、素晴らしい結婚など
アイリスは種類が多く、品種によって花期、花色、草丈が異なります。花壇やコンテナに植えるなど、様々に楽しめます。
育て方

【植え付け】
9~11月上旬に、10~15cm間隔で、5~8cmの深さに浅く植え付けます。

【施肥】
花の終わりの時期(5~6月)と春先(2~3月)に混合肥料を少量与えます。

【管理のポイント】
植え付けから、翌年の6月上旬までの生育期では、土の表面が乾き気味になる程度で水やりをします。また、夏の休眠期では、水やりをしないようにします。

アキメネス
アキメネス 花期 6~9月
科・属名 イワタバコ科アキメネス属
分類 球根植物
原産地 メキシコ、ブラジル、アルゼンチン
花言葉 珍品
春に芽が出て、初夏から透明感のある、かわいらしい花が次々と咲きます。夏の暑さと直射日光を嫌うので注意が必要です。
育て方

【植え付け】
3~5月上旬に、ヒモのように細長い球根を土の表面から2㎝前後の深さに植え付けます。鉢植えの場合は、5号鉢に1球を植え付けます。春と秋には、室外の半日陰の風通しが良い場所で、夏には涼しくて直射日光が当たらない場所で育てます。

【施肥】
薄めた液肥を2週間ごとに1回与えます。

【管理のポイント】
表面の土が乾燥しないよう、常に注意し、たっぷりと水を与えます。このとき、水が花や葉にかからないように気を付けます。10月下旬~11月中旬にかけては、水やりの量を減らし、霜が降りはじめる頃には水やりを止めます。寒さに弱いので、冬期は室内に入れ、水やりはしないで越冬させます。

アシダンセラ
アシダンセラ 花期 7~9月
科・属名 アヤメ科アシダンセラ属
分類 球根植物
原産地 エチオピア
花言葉 純粋な愛
夏には白い花が咲き、さわやかな印象を与えてくれます。花の数が少ないことと、耐寒性がないことが特徴です。
育て方

【植え付け】
5月上旬から中旬に、肥沃で日当たりと風通しの良い場所へ、15cm間隔で植え付けます。花壇に植える場合は5㎝程度の深さに、鉢植えの場合は2㎝程度の深さに植え付けます。

【施肥】
チッ素成分の少ない肥料を与えます。花期が終わったら、お礼肥として液肥を1~2回与えます。

【管理のポイント】
鉢植えの場合、雨を避け、風通しの良い軒下などに置きます。成長するにしたがい、草丈は1m近くに伸びて倒れやすくなるため、支柱が必要になります。寒さに弱いので、地上部が枯れたら、球根を早めに掘り上げ、室内で保管します。

アッツ桜
アッツ桜 花期 4~5月
科・属名 キンバイザサ科ロードヒポキシス属
分類 球根植物
原産地 南アフリカ
花言葉 可憐、愛を待つ
かわいい花をたくさんつけるため、春植え球根として人気があります。近年では、品種改良によって黄色や深紅の花も作られています。
育て方

【植え付け】
2~3月中旬に、平鉢や箱の場合は4㎝四方につき1球、3号鉢の場合には2~3球の割合で植え付けます。小粒の赤玉土6、腐葉土4の割合で混ぜた用土を使用し、球根を植えたらその上に1㎝程覆土しておきます。

【施肥】
施肥は月に1回、薄めた液肥を与えます。

【管理のポイント】
夏期には半日陰で育成し、水切れを起こさないように注意します。冬の休眠期は、5~8度の低温下に6週間程置かないと、翌年花が咲かない性質があるため、気温に配慮して保管しておきます。

アネモネ
アネモネ 花期 3~5月
科・属名 キンポウゲ科アネモネ属
分類 多年草
原産地 地中海沿岸
花言葉 あなたを愛します
風の強い頃に花が咲くことから、「風」を意味するギリシャ語から名付けられています。
育て方

【植え付け】
10月上旬~下旬に、水分を含んだ砂の上に球根を3時間程寝かせて吸水させ、そのあと涼しい場所に置いて発根、発芽したら植え付けます。鉢植えの場合、4号鉢には1球、5号鉢には3球程度を、花壇に植える場合は10~15㎝間隔で植え、厚さ4㎝程度の覆土をしておきます。

【施肥】
植え付け時には、有機質を多く含んだ堆肥などをたっぷりと与えます。また、ピートモス(※)を用いる場合は、地表に5㎝程の厚さで敷き、用土にすき込んでおきます。化成肥料は1㎡あたり2握り程与え、周囲の土を20㎝の深さまで耕しておきます。

※ピートモス
肥料の一種

【管理のポイント】
植え付けから5月上旬までの生育期では、土の表面が乾き気味になる程度で水やりをします。また、夏の休眠期では、水やりをしないようにします。花期を終えたら、次回の花つきを良くするために、切り花にするなどして種子をつけないようにします。冬期には、乾燥や霜から守るため、敷きワラを施します。

アマクリナム
アマクリナム 花期 7~10月
科・属名 ヒガンバナ科アマクリナム属
分類 球根植物
原産地 ホンアマリリスとハマユウの交配種
花言葉 惑わされない心
ホンアマリリスとハマユウの交配種で、淡いピンク色の美しい花を毎年咲かせてくれます。
育て方

【植え付け】
4~5月上旬に、日当たりと水はけが良く、肥沃な土地へ、30㎝間隔で球根の3分の1程が見える程度に浅く植え付けます。

【施肥】
生育中は、2週間ごとに液肥を1回与えます。また、固形肥料を置き肥しても効果があります。

【管理のポイント】
植え付けた年に葉の成長が悪くても、日当たりと水はけが確保されていれば、2年目以降には花が咲きます。
鉢植えの場合は、生育期に土の表面が乾燥したら水やりをし、秋になったら水の量を減らします。

アマリリス
アマリリス 花期 4~5月
科・属名 ヒガンバナ科ヒッペアストラム属
分類 球根植物
原産地 南アメリカ
花言葉 おしゃべり、誇り、内気
花弁は日光が当たるとキラキラと美しく輝きます。球根植物の中でも最も豪華と言われる花のひとつです。
育て方

【植え付け】
3月下旬~4月中旬に、発根した球根を植え付けます。用土には、小粒の赤玉土に対して、腐葉土を3割、乾燥牛糞を1割混合した物を用い、土の表面から球根の上部がわずかにのぞくように植えます。

【施肥】
肥料切れをおこさないように、固形の油粕や液肥を月に2回程度与えます。

【管理のポイント】
鉢に植えた場合は、半日陰で育生するようにします。また、寒さに弱いので、球根の堀り上げは、霜が降りる前に行ないます。植え付けから5月上旬までの生育期では、土の表面が乾き気味になってきたら、水やりをします。このとき、水が花や葉にかからないように気を付けます。また、夏の休眠期では、水やりをしないようにします。

アリウム
アリウム 花期 4~6月
科・属名 ユリ科アリウム属
分類 球根植物
原産地 地中海沿岸
花言葉 無限の悲しみ
ひょろひょろと伸びた茎の先に花を球状に咲かせます。茎を切るとにんにくのような匂いがすることから、「におい」を意味するラテン語から名付けられています。
育て方

【植え付け】
9月下旬~11月中旬に、小型種は10㎝、大型種は20~60㎝間隔で植え付けます。その際、球根の高さの3倍程度の覆土をしておきます。群生させたい場合は、小型種の中でも矮性種の球根が適しています。

【施肥】
大型種は定植時に、1㎡当たり有機質の堆肥などを2㎏、化成肥料を3握り程度、元肥として与えます。小型種は、化学肥料を3分の2程度に減らします。追肥は、芽が出た時に化学肥料を1㎡当たり1握り程度与えます。花が終わったらお礼肥として、窒素成分の少ない化成肥料を追肥と同量与えます。

【管理のポイント】
植え付けから6月までの生育期では、土の表面が乾き気味になってきたら、水やりをします。また、夏の休眠期では、水やりをしないようにします。

アルストロメリア
アルストロメリア 花期 3~6月
科・属名 アルストロメリア科アルストロメリア属
分類 多年草
原産地 南アメリカ
花言葉 エキゾチック
和名は「百合水仙」。別名「インカのユリ」とも呼ばれ、ユリよりも香りがきつくなく、花束などに用いられています。
育て方

【植え付け】
暑さにも寒さにも弱い品種が多いため、10~2月に鉢へ植え付けます。鉢は5~6号鉢を用い、球根を水平に植え、その上から厚さ5㎝程度の覆土をします。
用土は、小粒の赤球土6、腐葉土3、乾燥牛糞1の割合で混合します。

【施肥】
月に1回、液肥を与えます。

【管理のポイント】
夏期や冬期は乾燥気味にし、水やりはやや少なめにします。花期を終えたあと、葉が黄色く変色してきたら水やりをやめて日陰で休眠させ、秋に植え替えます。霜が降りる場所では、霜よけを行ないます。

【イ】

イキシア
イキシア 花期 4~6月
科・属名 アヤメ科イキシア属
分類 多年草
原産地 南アフリカ
花言葉 団結して当たろう
剣状の葉の間から茎を伸ばし、その茎の上部に可憐な花を10個程咲かせます。
育て方

【植え付け】
10~11月に、鉢植えの場合は、5号鉢に5~7球程度を植え付けます。花壇に植える場合は、深さ5㎝程度の所に6㎝間隔で植え付けます。

【施肥】
鉢植えの場合は、緩効性化成肥料をひとつの鉢当たり2g与えます。
花壇に植える場合は、元肥として有機配合肥料を1㎡当たり1握りより少し多めに与えます。

【管理のポイント】
植え付けから6月までの生育期では、土の表面が乾き気味になる程度で水やりをします。また、夏の休眠期では、水やりをしないようにします。
冬期は、日当たりが良い戸外に置いて越冬させます。霜が降りる場所では、霜よけをします。

【エ】

エランティス
エランティス 花期 2~3月
科・属名 キンポウゲ科セツブンソウ属
分類 球根植物
原産地 中央アジア、東アジア、地中海
花言葉 光輝
エランティスは、ギリシャ語で「春の花」を意味します。早春に美しい黄色の花を咲かせますが、有毒植物でもあるため、子供やペットがいる家庭では注意が必要です。
育て方

【植え付け】
10月上旬~11月下旬に、鉢植えの場合は、5号鉢に5~6球程度を植え付けます。花壇に植える場合は、西日の差さない場所に、5㎝間隔で植え付けます。

【施肥】
植え付ける前の土壌に、堆肥と化成肥料を少量与えます。

【管理のポイント】
花が咲くまでは日当たりを確保し、花期を終えたら半日陰で管理します。ただし、夏期は日陰に置くようにします。
水分が多めの土壌に植え付ける場合は、腐敗しないように、初めは浅く植え付け、徐々に慣らしていくようにします。
植え付けから3月までの生育期では、土の表面が乾き気味になる程度で水やりをします。また、夏の休眠期では、水やりをしないようにします。

【オ】

オーニソガラム
オーニソガラム 花期 5~6月
科・属名 ユリ科オオアマナ属
分類 球根植物
原産地 西アジア、南アフリカ
花言葉 才能
花の色や形から一般的に清い花というイメージがあります。日本では「大甘菜」とも呼ばれています。
育て方

【植え付け】
9月下旬~10月中旬に、日当たりと水はけの良い場所へ、5㎝くらいの深さで植え付けます。植え付けの間隔は、大型種の場合は10~30cm、小型種の場合は5~10cm確保します。
鉢植えを行なう場合は、大型種は7号鉢に1球、小型種は5号鉢に5球程度を植え付けます。

【施肥】
植え付ける土壌が酸性の場合は、あらかじめ苦土石灰などを撒いて中和しておくようにします。球根の植え付け時には、緩効性の肥料を与えます。

【管理のポイント】
植え付けから6月までの生育期では、土の表面が乾き気味になる程度で水やりをします。また、夏の休眠期では、水やりをしないようにします。

オキザリス
オキザリス 花期 2~5月
科・属名 カタバミ科オキザリス属
分類 多年草
原産地 南アフリカ
花言葉 輝く心
葉や茎に酸味のあるシュウ酸が含まれることから、「すっぱい」を意味するギリシャ語から名付けられています。
育て方

【植え付け】
7~8月に、水はけの良い土壌へ腐葉土をよく混ぜて植え付けます。
花壇に植え付ける場合は、15㎝四方に1球、プランターを利用する場合は、10㎝四方に1球植え付けます。また、鉢に植える場合は、4号鉢に3球程度を植え付けます。

【施肥】
1㎡当たり1握り程度の化成肥料を植え付け時に与えます。

【管理のポイント】
植え付けから翌年の5月までの生育期では、土の表面が乾き気味になる程度で水やりをします。夏の休眠期では、水やりをしないようにします。また、越冬中は、霜除けが必要になります。

オリエンタルリリー
オリエンタルリリー 花期 7~8月
科・属名 ユリ科ユリ属
分類 球根植物
原産地 日本の山百合や鹿の子百合などとの交配種
花言葉 威厳、純潔、無垢
日本の山百合や鹿の子百合、作百合などをもとにした交配種で、透かし百合群と分けています。1m以上の高さに成長し、香り高い大輪の花を咲かせます。
育て方

【植え付け】
10月初旬~11月下旬に、夏期には西日を遮ることができる半日陰へ植え付けます。球根の高さの4~5倍程度の深さに、球根の直径の3倍程度の間隔をとって植え付けます。オリエンタルリリーの球根は、特に乾燥に弱いため、入手したらただちに植え付けを行ないます。鉢植えの場合は、大きめの深鉢の中央にひとつ植え付けます。

【施肥】
3月に、1㎡に対して緩効性肥料200~300gを与えます。

【管理のポイント】
乾燥に弱いため、土の表面が乾いたら、十分に水を与えます。特に、夏場の開花期は乾く前に与えます。