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植物園情報

植物と芸術「押し花」



植物園で開催されるイベントのなかでも、小さな子供から大人まで楽しめることで人気なのが押し花教室です。園内で採取した草花などを使った作品づくりは、初心者でも気軽に参加できるのでオススメです。お気に入りの花を見つけて押し花を作ってみませんか?自宅でも簡単に始められる押し花づくりのポイントやコツを紹介します。

押し花を始める前に

押し花を始める前に

まず、押し花作品を作る前に知っておきたいのが、植物には押し花にしやすいものと、そうでないものがあるということです。野花や野草のように、すぐにしおれてしまうものは草花から水分が抜けやすいため、実は押し花には最適な素材なのです。反対に、花屋さんなどで売られている観賞用の切り花は日持ちするものが多く、その分植物に水分が貯えられており乾燥がしにくいため押し花にするには処理が必要です。また、葉脈が網のような形のバラやモミジ、コスモスなどの網状脈の植物は、水分が抜けやすい構造になっているので比較的押し花にしやすいものが多いです。葉脈が平行に並んでいるランや球根類の平行脈の植物は、水分が抜けにくく花に処理が必要なものが多いです。

押し花を作ってみよう

押し花を作るとき、ちょっとしたコツや便利な道具を知っておくと便利です。納得のいく美しい押し花を作るためにもぜひ覚えておいて下さい。

草花採集に出掛けよう

草花採集に出掛けよう

押し花にしたい草花を見つけに行きましょう。草花を切るためのはさみ、採取した草花を入れるビニール袋(保存状態を良くするために濡らした新聞紙を入れておきましょう。)輪ゴムなどを用意しておきます。ビニール袋の代わりに密封容器があると便利です。また、雨の日や、雨の日の翌日の草花は水気が多いので、しっかり拭き取ってから採取しましょう。

草花の押し方

草花の押し方

素材に使用する花によって適した押し方は変わってきます。基本作業は、手軽に入手できる乾燥材を使って脱水させ、厚紙などと一緒に重しをのせて3日前後で乾燥し完成です。冬の寒い時期は、夏の倍時間がかかることもあります。草花の性質や状態、押す圧力や気温など少しの変化で押し花の出来は左右されますが、何度か試しているうちに、素材にあった押し方やコツが掴めてきます。

草花を押す時に必要な道具

草花を押す時に必要な道具
  • ちり紙
  • ウレタンフォーム
  • 市販の乾燥シートかシリカゲル(乾燥材)
  • ビニール袋
  • 重し
  • ゴム
  • 空き箱(乾燥材を使用して作る時)

また、熱を加えて乾燥させないと美しく仕上がらない花もあり、そういった素材を使った作品づくりや短時間で乾燥させたい時には簡単押し花道具や電気押し花器などの便利グッズがオススメです。