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植物園情報

アレルギーを起こしやすい植物に
注意しましょう



花粉症というアレルギー症状は国民病と言われるほど、多くの人の悩みの種となっています。なかでも春先の「スギ花粉」に反応する人が最も多く、最近では花粉情報まで出るようになりました。しかしアレルギーはスギ花粉だけではありません。様々な植物の花粉や、花粉以外にも香りや植物に含まれる成分に反応するアレルギーもあるので注意が必要です。

花粉症を起こしやすい植物

花粉症を起こしやすい植物

今や日本人の5人に1人が悩まされていると言われる花粉症は、植物の花粉によって起こるアレルギー症状です。最も多いのが春のスギやヒノキですが、初夏のカモガヤやホソムギなどのイネ科や、夏の終わりから秋にかけてはキク科のブタクサやヨモギもあります。また、シラカバやハンノキなどカバノキ科の樹木の花粉でも発症します。原因となる植物によって、症状が異なるのでそれぞれの特徴を知っておくと症状の軽減に役立ちます。

スギ・ヒノキ花粉症
スギは2~5月、ヒノキはそれよりやや遅れて飛散します。スギとヒノキは花粉が似ているので両方に反応する人も多いようですが、ヒノキ花粉だけに発症する人は少ないようです。
シラカバやハンノキの花粉症
スギ花粉と同時期に飛散します。北海道に多く生息するため、北海道でこの花粉症に悩まされる人が多いようです。
イネ科花粉症
アシ、イネ、カモガヤ、ススキなどで、5~8月くらいまで飛散します。スギ花粉と違って飛散距離が短いため、生活場所周辺のイネ科植物が影響します。なかでも影響の強い植物はカモガヤとオアワガエリの種類で、いずれも戦後から全国に広がったものだとか。
キク科・クワ科花粉症
8~10月が飛散の最盛期にあたります。キク科ではブタクサやヨモギ、クワ科ではカナムグラが知られています。メロンやスイカを食べると口や喉がかゆくなる果物過敏症を持つ人はブタクサやヨモギの花粉症を発症しやすいと言われています

アレルギー性接触皮膚炎を起こしやすい植物

アレルギー性接触皮膚炎を起こしやすい植物

触るとアレルギー反応が起こり、皮膚にかゆみや発疹などの症状が現れる植物があります。かぶれる植物としては、ツタウルシ、ヌルデ、ハゼノキ、ヤマウルシ、ヤマハゼといったウルシ類が有名ですが、他にも身近な植物でアルストロメリア、イチョウ、ギンナン、キク、ソバ、タマネギ、ニンニク、プリムラ・オブコニカ、マーガレット、マンゴー、レタスなどで起こる場合があります。

刺激性接触皮膚炎を起こしやすい植物

刺激性接触皮膚炎を起こしやすい植物

アレルギー性とは違って、誰でも接触によって症状が起こる可能性があるのが刺激性接触皮膚炎で、起こしやすい植物を扱う場合は、グローブなどを身につけて、直接触れないようにすることが大切です。起こしやすい植物に、アロエ、キウイ、ゲッカビジン、コンフリー、サトイモ、シソ、トウダイグサ(ユーフォルビア)、パイナップル、ハナミズキ、ヤマイモなどがあります。