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植物園情報

元気がでる熱帯植物



熱帯植物は、年平均気温が20℃以上の熱帯多雨林、雨緑林、サバンナなどで生育する植物です。鉢植えの熱帯植物はギフトとしても人気があります。熱帯植物の魅力はなんといっても、日本の植物にはないエキゾチックな色と形ではないでしょうか。明るくて個性的な熱帯植物を眺めていると、それだけで元気が出てきます。植物園でも、温室の中で個性を放つ熱帯植物が来園者の目を楽しませています。

雨の量が極端に違う生育環境

熱帯といってもその地域は広域に及びます。一般には、分布する地域の降雨量によって分けられています。雨量が多く高温多湿の熱帯雨林やマングローブ、雨期と乾期が明確なサバンナや雨緑林、乾燥地の熱帯砂漠に分類することができます。

植物園で人気の珍しい熱帯植物

植物園で人気の高い熱帯植物をあげてみましょう。

ヒスイカズラ

オセアニア、東南アジアの山地雨林に見られるマメ科のつる植物。高さ20m以上になり、花房は1m以上と巨大なもの。その名の通り、鮮やかなヒスイ色の青い花が印象的で、まるで作り物のような個性的な色と形をしています。植物園の中でこの花が咲くと、来園者は必ずと言っていいほど近くまで来て見学する人気者です。

ラフレシア・プリケイ

東南アジアとマレー半島で生息するラフレシア科の全寄生植物です。花は直径90cm程あり「世界最大の花」として知られています。またこの花で有名なのは、臭い。花粉を運んでいるのが死肉や獣糞で繁殖するクロバエ科のオビキンバエ属などのハエであるためか、死肉に似た腐臭を発しています。その臭いを嗅ぐために近づいていく人もいます。

トーチジンジャー

インドネシア、マレーシア原産で山地雨林に分布するショウガ科の植物です。高さ3~4mで、細長い葉は確かにしょうがに似ています。特徴は赤色もしくはピンク色の花ですが、花は生食できるそうです。

プロルメリア

一年を通して花を咲かせるキョウチクトウ科プルメリア属の常緑小低木です。とくにハワイで人気が高く、街路や家庭の庭先などいろいろな場所で見ることができます。花は一重で白や黄色の明るい色調で、近づくと芳香が漂ってきます。

オオバヒルギ

沖縄島以南の南西諸島に多く分布し、河口や汽水域のマングローブ湿地に生育しています。高さは10メートルほどになり、たくさんの支柱根をたこ足状につけます。

熱帯植物の冬越え

住まいの中で熱帯植物を育てている場合、気になるのが温度管理です。熱帯植物はやはり冬が苦手。とくに10月下旬から気温が15℃以下になることが多くなり、寒さ対策が必要になってきます。育てている植物が高温性植物(最低10℃)、中温性植物(最低5~7℃)、低温性植物(最低3℃)なのかを確認して、その条件に応じた室内環境で育てて下さい。太陽光線は温度以上に暖かさを感じるので、陽の当たる暖かい室内に置いておきましょう。また、冬の間は、灌水は控えめにし、肥料は与えないほうがいいでしょう。