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植物園[ガーデニング]
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植物園情報

植物園の四季「植物に親しもう」



植物の中には「四季咲き」と言われるものや、品種改良により室内などの温かい環境で長く咲いて楽しめるものも多くあります。春と秋に咲く華やかな「バラ」や、花だけでなくそのユニークな形が室内の観賞用としても親しまれている「サボテン」、ガーデニングで容易に栽培できる「ベゴニア」を紹介します。

花の女王と呼ばれる「バラ」

花の女王と呼ばれる「バラ」

見た目の華やかな美しさだけでなくその香りで多くの人を魅了するバラ。贈りものとしても人気があります。バラにまつわる歴史秘話も多く、絶世の美女と言われたクレオパトラと暴君として有名な皇帝ネロのバラ好きの話は有名です。また、15世紀のイギリスで起きた王位継承争いの「バラ戦争」は、ヨーク家が白いバラ、ランカスター家は赤いバラを象徴として戦われました。以来、イギリス王室では赤いバラと白いバラを組み合わせた紋章が使われています。バラは5~6月に咲く一季咲きのほか、5~11月くらいまで繰り返し咲き続ける四季咲きの品種があり、長く楽しめるのが魅力。バラの種類は非常に多く2万種以上もの品種があり、大まかに「木立性のブッシュローズ」、「つるバラ」、小さな花を咲かせる「ミニチュアローズ」の3種類に分かれます。バラ園を有する植物園や、ローズガーデンは各地にありますが、なかでも岐阜県可児市にある花フェスタ記念公園のバラ園では、世界有数の品種数7,000品種が植栽され、原種やオールドローズのコレクションも充実しています。

ユニークな形の「サボテン」

ユニークな形の「サボテン」

トゲがありユニークな形の「サボテン」は、多肉植物「サボテン科」の植物です。日照りや乾燥など過酷な環境で進化を遂げた植物であるため、非常に耐性があります。しかし、サボテンにとっても水分は欠かせないもの。特に砂漠のような乾燥地帯では根から吸い取れる水分が少ないので、他の植物と比べて大量の水分を茎の中に蓄えることで、過酷な環境でも生息することができるのです。たくさんの種類があるサボテン。その形によって大きく、丸い形をした「球形サボテン」、西部劇でおなじみの「柱形サボテン」、平たい形をした「うちわ形サボテン」に分けることができます。また。葉が変形したと言われるサボテンのトゲは、草食動物から身を守る役割とともに、強い日差しを散乱させ、表面温度を下げるのに非常に役立っています。このトゲを全部とってしまうと、サボテンの表面温度は10℃も上がってしまいます。愛知県春日井市は、サボテンを種から苗に育てる「実生栽培」生産で日本一を誇ります。また伊豆サボテン公園では、1500種類もの世界のサボテンが楽しめます。

色鮮やかで育てやすい「ベゴニア」

色鮮やかで育てやすい「ベゴニア」

ほぼ、1年中花が楽しめる「ベゴニア」。1万種を超える種類があり、色鮮やかな花を咲かせ、比較的栽培が容易なので人気の植物です。大きく分類すると、茎がまっすぐ木立ちのように伸びる「木立性ベゴニア」や、地中に球根をつくる「球根性ベゴニア」、地面に接した部分から根を伸ばす「根茎性ベゴニア」に分かれます。なかでも栽培が容易なベゴニアセンパフローレンスはポピュラーで人気があります。ベゴニアは「雌雄異花同株」で、一つの株におしべだけを持つ雄花と、めしべだけを持つ雌花があります。雄花は花弁が4枚、雌花は花弁が5枚と花弁の数が違います。広島市植物公園では、西日本最大級といわれる約650種類、2,000株(平成23年度末現在)のベゴニアが楽しめます。