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植物園[ガーデニング]
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植物園情報

ヨーロッパの植物園



ヨーロッパの植物園の特徴は、長い歴史と学術的な価値にあります。そして、植物研究機関としての役割を担っている植物園が多いことです。世界三大植物園に選ばれている、イギリスの「キュー王立植物園」やドイツの「ベルリン・ダーレム植物園」がそうであるように、植物園としての規模が大きく、集められた植物コレクションもとりわけ豊富です。

ウィズレー・ガーデン(イギリス)

ウィズレー・ガーデン(イギリス)

ヨーロッパには、園芸植物をメインとした植物園や庭園も多くあります。ロンドン西南部にある「ウィズレー・ガーデン」もそのひとつです。英国王立園芸協会が運営する庭園で、約120万㎡の敷地には、花卉、野菜、花木、果樹など、多種多様な園芸品種が栽培・研究されています。まさにイギリスにおけるガーデニングの総本山といったところです。

同様な園芸植物園・庭園としては、チューリップをはじめとする球根類を栽培・研究するオランダの「キューケンホーフ球根植物園」も有名です。

パリ植物園(フランス)

パリ植物園(フランス)

セーヌ川の南側、オステルリッツ駅の近くにある「パリ植物園」は、1965年、ルイ13世の王室薬草園として開設され、17世紀から薬理学と植物学の研究ために世界中の植物が栽培されています。現在は国立自然史博物館の附属植物園となっています。自然史博物館の植物研究部には約1000万点以上の植物標本があり、アフリカや東アジアの植物情報が蓄積されています。約23万㎡の敷地内には、プラタナスの並木道、美しい花に彩られたフランス式花壇、バラ園、温室、動物園などがあります。

ライデン大学植物園(オランダ)

ライデン大学植物園(オランダ)

「ライデン大学植物園」は、1587年に大学施設の一部として開設されたオランダで最も古い植物園です。園内では、出島のオランダ商館医であったシーボルトが日本から持ち帰ったイチョウやカエデ、アジサイなどの植物が植えられている日本庭園もあります。

ライデン大学植物園のように、大学での研究と教育のために植物を栽培し、保存する植物園は、ヨーロッパに多くあります。特に北欧の植物園は、大学附属のものが多いようです。

パドヴァ植物園(イタリア)

パドヴァ植物園(イタリア)

イタリア北東部、ヴェネチアに隣接するパドヴァ。1222年、この街に誕生したパドヴァ大学は、自然科学の研究が盛んで、ガリレオ・ガリレイが教鞭をとり、コペルニクスが学んでいたといいます。パドヴァ植物園は、パドヴァ大学の附属植物園として1545年に開設され、現在も約6000種の植物が植えられています。ここは植物学研究のために造られた世界で最初の植物園であり、ユネスコ世界遺産にも登録されています。