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植物園[ガーデニング]
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植物園情報

選りすぐりの植物園
「宮崎県総合農業試験場 亜熱帯作物支場」



ジャカランダは、南米が原産で、世界3大花木「鳳鳳木(ほうほうぼく)」「火焔木(かえんぼく)」と並んで世界3大花木の一つと言われています。このジャカランダが5月末~6月末頃の開花時期にきれいに咲き誇る人気のスポットがあります。宮崎県総合農業試験場 亜熱帯作物支場内・有用植物園にある通称「ジャカランダの森」です。

南米のジャカランダがなぜ宮崎に?

南米のジャカランダがなぜ宮崎に?

ジャカランダは、南アメリカが原産のノウゼンカズラ科の常緑樹です。熱帯では乾期の終わりに淡い藤色の花を咲かせますが、その花が神秘的に美しいことから、世界3大花木の一つと言われています。この宮崎に南米原産のジャカランダがやってきたのは、1964年でした。ブラジルに在住する宮崎県人会の人たちが、ブラジルと気候がよく似ているという理由から宮崎県総合農業試験場にジャカランダの種をプレゼントしたのが始まりです。

その後14年を経て開花し、何年かごとに本数を増やし、現在では700本のジャカランダの森が広がっています。

道の駅を上ってジャカランダを楽しもう

道の駅を上ってジャカランダを楽しもう

宮崎県総合農業試験場のある宮崎県日南市南郷町は、宮崎県と国土交通省、南郷町が連携し、宮崎県総合農業試験場の周辺一帯の環境整備に取り組んでいます。その一環として設けている拠点が道の駅「なんごう」です。眼下に日南の海とトロピカルな雰囲気がいっぱいの森が広がっています。ジャカランダの森は、その道の駅から2分ほど車で上ったところにありますが、おすすめはさらに高い場所まで上って、眼下のジャカランダの森を眺める景色です。紫に染まったジャカランダの美しさを視界いっぱいに楽しむことができます。

もちろん、有用植物園全体の見学も

もちろん、有用植物園全体の見学も

宮崎県総合農業試験場 亜熱帯作物支場内・有用植物園は、宮崎県の温暖を活かした亜熱帯性植物の専門植物園です。ここでは、様々なテーマゾーンにより豊かな亜熱帯の空間を楽しむことができます。 フェニックス、ワシントニアパーム、女王ヤシ、トックリラン、ビロウなどの椰子科の植物が生い茂り、それぞれの椰子の種類ごとの森を見学でき、現在では19 haの敷地の中に約600種類、延べ2万3000本の植物を生育させています。これらのゾーンを巡る遊歩道も亜熱帯の森林のムードが満載です。また必見の施設としてトロピカルドームがあります。

トロピカルドーム
宮崎県総合農業試験場 亜熱帯作物支場は、亜熱帯性の果樹や花き・花木を中心に、新しい品目の開発や試験研究を行なっています。有名な宮崎の完熟マンゴーも、宮崎県総合農業試験場で開発された果実です。他にも、日向夏(ひゅうがなつ)、完熟きんかん、ジャカランダなどの研究も進められていますが、トロピカルドームではそんな果実をはじめ、ヒスイカズラ、カエンカズラ、カニステル、スターフルーツ、ドラゴンフルーツ、アテモヤなど普段目にすることがない花や南国の珍しい果樹を展示して、一般に公開しています。