ご希望の植物園[ガーデニング]情報を無料で検索できます。

施設検索/ホームメイト・リサーチTOP

ホームメイト植物園[ガーデニング]リサーチ

植物園情報

選りすぐりの植物園
「チューリップ四季菜館」



富山県砺波市にあるチューリップ公園は、7haに及ぶ広さの中に、春には500種類、100万本のチューリップが咲き誇る公園です。そのチューリップ公園に隣接し、チューリップのことならなんでもここでわかるというくらいチューリップに特化した植物園&ミュージアムがチューリップ四季彩館です。この施設の中に温室があり、そこでは一年を通じてチューリップを見学することができます。

砺波はチューリップの街

砺波はチューリップの街

富山県の県花でもあり、砺波市の市の花でもあるチューリップ。砺波市は、それを自負するだけあって、日本でも有数のチューリップ球根の生産地として全国に知られています。富山県は雪が多いため、冬の間は稲作農家の人たちの収入源がありませんでした。そこで、東砺波郡庄下村(現在の砺波市)の農家が、冬季の水田の有効利用としてチューリップ球根の栽培を始めたのです。積雪が多い冬は、秋に植えた球根が雪のおかげで、0℃で保護され、春からの陽ざしで球根が育ち、豊かな雪解け水がチューリップの栄養分となるというチューリップに適した環境の良さが幸いして、砺波市はチューリップの一大産地となったのです。

全国的に知られる「となみチューリップフェア」

全国的に知られる「となみチューリップフェア」

チューリップの公園は、そんな砺波市の特徴を活かした公園で、約7haの公園内に500品種以上のチューリップが植え込まれ、4月下旬ころから100万株のチューリップが咲き誇ります。その旬を迎える4月20日~5月6日まで「となみチューリップフェア」が開催され、公園一面に咲き誇るチューリップの花を眺めたり、写真を撮ったりする人が絶えません。フェア期間中には、花市場やチューリップ狩り、押し花体験などいろいろなイベントも開催され、毎年この時期はたいへん多くの来場者で賑わっています。

一年中チューリップが見られるチューリップ四季菜館

一年中チューリップが見られるチューリップ四季菜館

チューリップ公園に隣接したチューリップ四季菜館では、温室の空間を利用して一年中見学できるよう、様々なチューリップを栽培しています。中でもチューリップ球根を土に植えたまま冷凍貯蔵して開花時期を遅らせるアイス・チューリップという栽培技術を活かして、夏から秋の間に展示するチューリップを咲かせていたり、新しい栽培技術をよって一年中、チューリップを楽しむことができるようになりました。

他にも、富山県が生んだ珍しいチューリップを楽しむことができますので、季節に関わらずチューリップが見たいと思ったら足を運んでみて下さい。

富山県が生んだチューリップ

黄小町
草丈が低く花壇や鉢植えに向く。
夢の紫
非常に濃い紫色の花色。
レインボー
一重遅咲きの突然変異で、花弁の中央に赤い模様が入る。甘い香りが強い。
神通
濃い紫色の花色で光の具合では黒にも見える。
八重咲きのチューリップの中では背丈が高い。つぼみの時に花びらが細長く尖っている。
金太郎
濃く鮮やかな黄色の遅咲きのチューリップ。
楊貴妃
チャイナピンクの枝変りで、花の色はパステルピンク。
初桜
純白色で淡いピンクの縁取りがある。
恋茜
黄と赤の色合いが美しい。大輪で葉とのバランスもよい。
隆貴
花の色は桃赤色の比較的濃い。
春乙女
赤みがかった薄い紫色で、花持ちがよい。