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植物園情報

選りすぐりの植物園
「あしかがフラワーパーク」



栃木県足利市の東南部にある「あしかがフラワーパーク」は、四季折々に様々な花を楽しめる花のテーマパークです。この園で、一番の見所といえば、藤の花。600畳敷という大藤をはじめ、350本以上の藤が栽培されています。まさに、日本屈指の藤の名所です。

園内に350本以上の藤が咲き誇る!

園内に350本以上の藤が咲き誇る!

あしかがフラワーパークは、栃木県足利市街南部の朝倉町にあった早川農園が、1996年(平成8年)に現在の迫間町へ移転して開園しました。移転にあたって大藤の移植が行なわれました。樹齢100年を超える巨大な藤の木の移植は前例がなく、難しい作業でしたが、日本で初めての移植に成功。この移植作業の指揮にあたったのが、日本初の女性樹木医である塚本こなみ氏。現在は、あしかがフラワーパークの園長を務めています。

広さ9万2000㎡の園内には、350本以上の藤が栽培されています。藤が見頃となるゴールデンウィーク前後、4月中旬から5月中旬には毎年50万人以上の来園者を迎えるイベント「ふじのはな物語」が開催されます

荘厳な美しさの藤の花いろいろ

荘厳な美しさの藤の花いろいろ

あしかがフラワーパークにある藤の中でも、一番の見ものとなるのが「大藤」と呼ばれる藤の巨木です。栃木県指定天然記念物で樹齢145年以上、枝の広がりが600畳敷の大藤棚は、圧倒的な迫力を見せてくれます。大藤の花房は長さが1m以上あり、棚いっぱいに花をつけた姿は、まるで藤の霞がかかっているようです。夜は幻想的にライトアップされて、来園者の目を楽しませてくれます。

園内には、「八重黒龍」という世界でも珍しい八重の藤もあります。普通の藤より花が丸く、遠くから見ると、まるでブドウの房のようです。香りも良くて、ポプリなどに使われることもあるそうです。

また藤の花は、薄紫色の花だけではなく、白い花や黄色い花もあります。白い花をつける23本の白藤からなる「白藤のトンネル」は長さ約80mもあり、真っ白なウエディングベールを思わせる美しさです。この白藤も、栃木県指定天然記念物になっています。黄色い藤の「きばな藤のトンネル」も長さは約80m、満開の花の中をぜひ通り抜けてみたいところです。

光の花が咲く!冬のイルミネーション

光の花が咲く!冬のイルミネーション

あしかがフラワーパークでは、冬の夜になると約300万球の電飾で彩られ、園内全体に光の花が咲き誇ります。大藤の棚には紫の光の花が咲き、白藤のトンネルには白い光の花が、きばな藤のトンネルには黄色い光の花が咲きます。藤棚で光り輝く花房が風に揺らめく様は、本物の花が咲いたようで見応えがあります。関東三大イルミネーションにも選ばれた、あしかがフラワーパークのイルミネーションは冬の風物詩となっています。