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植物園情報

選りすぐりの植物園「小石川植物園」



小石川植物園は、かつて徳川幕府が設けた薬草園であった地に整備された日本初の植物園です。園内には古くて貴重な植物が多く、江戸時代の庭園や史跡も残っています。また、江戸時代に病気で苦しむ庶民を無料で治療した施設、小石川養生所があったのも、この地です。

研究植物園として歴史と伝統あり!

研究植物園として歴史と伝統あり!

小石川植物園は、東京大学の施設です。正式な名称は、東京大学大学院理学研究科附属植物園といいます。もともとは約320年以上前の1684年、徳川幕府が薬草の研究と栽培のために設けた「小石川御薬園」が、この植物園の前身になります。それが1877年(明治10年)、東京大学が設立されるとともに附属植物園となり、一般に公開されるようになりました。日本で最も古い植物園であり、日本の近代植物学発祥の地でもあります。現在も植物学の研究・教育の場となっており、特に東アジアの植物研究の世界的センターとして大きな役割を果たしています。

東京都文京区にある小石川植物園が本園で、栃木県日光市に分園として「日光植物園」があります。日光の分園では、東京では栽培の難しい山地植物についての研究・教育が行なわれています。

小石川植物の見所いろいろ!

小石川植物の見所いろいろ!

小石川植物園の総面積は約16万㎡で、台地や傾斜地、池など、変化に富んだ地形を活かした園内では約5000種の植物を見ることができます。温室には珍しい熱帯・亜熱帯植物が栽培されています。2010年には、7年に一度2日間しか咲かない世界最大の花といわれるショクダイオオコンニャクが開花して話題を集めました。高さ3m、直径1m以上になるという、この大きな花は、開くと悪臭を放つので有名です。他にも広い園内には、植物分類標本園、薬用植物標本園、山地植物、竹類見本園、シダ園、花壇などがあり、美しい庭園も整備されています。

ニュートンのリンゴの木
物理学者ニュートンが、リンゴが木から落ちるのを見て、万有引力の法則を発見したという話は有名です。ニュートンの生家にあった、このリンゴの木が接ぎ木して育てられています。
精子発見のイチョウ
植物園のほぼ中央にある大きなイチョウの木は、樹齢約300年といわれています。この木は、種子植物にも精子があることを世界で初めて発見した記念すべきイチョウの木です。
日本庭園
園内南側に広がる日本庭園は、徳川5代将軍綱吉が幼少の頃に住んでいた白山御殿の庭園に由来するもの。大きな園池と築山が設けられた、美しい池泉回遊式庭園で、一角には梅園もあり、のんびり散策を楽しんでみるのもおすすめです。